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卒業生の声

2011.11.13

堀川那奈子さん

■出身校/北海道札幌東高等学校

■進学先/ニューヨーク州立大学ブロックポート校入学

 


 

20101113_01.jpgこの秋、State University of New York College at Brockportで大学4年目の前期がスタートしました。ダンス専攻の私は、授業と課題の他に、公演等に向けてのリハーサルで、一日の大半をキャンパス で過ごしています。第一週目を終えたときには、すでに一カ月以上の月日が経ったように感じました。週末が無いに等しいほど忙しい毎日ですが、とても充実し た生活を送っています。

 

大学では、自分のやる気次第でいくらでも興味のあることに挑戦できます。学問として 確立されたダンスの授業では、踊ることだけでなく、様々な視点から研究された各種理論や歴史も学びます。さらに、振付のクラスでは作品の作り方を学ぶと同 時に、ダンスの芸術性も追求することができます。これらの授業で自分のダンスに対する考えを深めることにより、理論や知識を持ち合わせた芸術家としてのダ ンサーの質を高めることができたように思います。

 

4年目を迎え、大学外での活動の場も広まってきました。地 域のイベントにダンサーとして参加することなどに加え、ダ ンス学部で知り合った友人の紹介で、大学近郊の都市に拠点を置くダンスカンパニーにも所属することになりました。ダンスの作品を通して様々な人々と関わる 中、信頼関係を築くことが今後の可能性を広げる上でとても大切であることを学びました。大学在学中にこれほど多くの経験ができることをとても幸せに感じて います。

 

今年の夏、ピアニストの姉と共にピアノとダンスの公演を日本で開催しました。 地元の札 幌の他に、東京、横浜でも公演を行うことができ、私たちの昔からの夢だったコラボレーションパフォーマンスを現実にすることができました。また、構成、曲 決め・振付の他、ポスターデザインや、会場決め・照明についてなど、多くの人に力を借りながら一から自分たちの手で作り上げた公演は、全体を通して本当に 貴重な体験になりました。初めてのことばかりだったため、まだまだ学ぶべきことがたくさんあると実感する日々でしたが、この経験は確実に今後につながるも のとなりました。      
 

今 回の日本でのパフォーマンスのように、自ら積極的に発信していける力は留学経験を通して身につけたものだと思います。ここアメリカの大学では、授業を通し 専門分野について学ぶだけでなく、特に留学生特有の異文化交流の体験や言語の違いにより生まれる相手を思いやる心、またダンスを通して人生、生きることに ついて考える機会が多くあります。こうした異なる文化、言語、社会の中での留学経験は、自己確立を高める機会を与え、また強く柔軟な人間として成長するこ とができる可能性を持っています。私自身、大学留学4年目を迎え、この大学に来てよかったと改めて実感しています。


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