2011.08.05 [ カテゴリ : 卒業生の声 ]
北村匡さん「アメリカで頑張ってきます!行ってきます!」
北村匡さん☆プロフィール
■出身校/北嶺中・高等学校
■進学先/ニューヨーク州立大学ジェネシオ校(2011年8月)
どうも。北村です。
僕 がSEAと出会ったきっかけは小学校からの親友とその小学校で僕を担任として受け持ったある先生でした。いまでは当たり前となった中学受験をしてどうにか 志望した中学校に合格した僕は早速、英語で詰まりました。「英語なんて言葉なんだ!やれば誰だってできるようになる!」たとえあの当時こんなことを言われ ていても僕はさらに英語に対して嫌悪感を抱いていたでしょう(笑)。
そんな僕は中学校1年生から某予備校に通って英語を勉強しました。 しかしいくらやっても全く楽しく思えませんでした。第一文型、比較級、過去分詞…… 一体何のためになるのだろうか? 英語を勉強することに嫌気がさしていました。そんな時以前SEAを紹介されたことを思い出しました。僕の親友もすでに SEAにお世話になっていたので、興味本位で行ってみることにしました。この興味本位が僕の人生の一つのターニングポイントだったのかなと今は思います。 こときの体験授業の先生はショーン先生でした。この授業をきっかけにSEAに通うこととなりました。このころはまだ英検の為や、学校での授業の理解を深 める為のサポートをしていただいていただけでした。
しかし、中学過程を終えた春休み、僕は大きな決断をしました。TOEFLクラスに参加 するという決断でした。僕の通っていた学校は国内受験をする生徒が毎年99%以上という海外留学に対してのサポートが全く得られない状況での早い決断でし た。その当時の海外留学を決意した理由はただ受験勉強をしなくていい、なんか留学って特別な感じがするな~。こんな程度だった気がします。(笑)
しかしTOEFLクラスが始まってすぐ自分の教養の無さに苦労しました。TOEFLはただ文法、単語、熟語を知っていればいいだけでなく、雲はどのように形成されるのか? 山火事はどうして消されるべき時と消されないべき時があるのかなど幅広い知識が必要です。
そ んな知識もTOEFLの勉強をしていくうちにだんだんと身につき、ある第二の転機が訪れました。修学旅行です。この旅行ではカナダのトロント、アメリカの ニューヨークに行きました。語学学校に通ったり、ホームステイをしたりという経験が僕の留学という事に対しての考え方を大きく変えました。まず同じ人間な のに自分の意思をキチンと伝えられなかったこの悔しさったら無かったですね。僕はなんとか単語を並べて伝えようと頑張りましたが伝わらない事が多々あり、 「Sorry, nothing, never mind !」と言って諦めてしまっていました。そして同時に、英語のパワーに惹かれました。英語はいまや世界の共通語と言ってもよいほど普及しています。英語が話 せるようになるだけで僕が将来活躍できる場が、会話できる人が莫大に増えます。そんな英語のパワーに惹かれました。気がつくのが遅かったですねぇ(笑)。
修学旅行を終えてあっという間に高3の冬がきて 僕はなんとか第一志望の State University of New York at Geneseo に合格することができました。その時の気持ちは、合格したのか!やった! というものでした(笑) なぜこんなに軽いのか? それはやはり自分へのうしろ めたさですね。 正直 死ぬほど勉強しませんでした。高校の友達は最後まで必死に寝る間も惜しんで勉強していました。そんな友達が合格したときの喜びよう は僕にも理解できました。 だってあれだけ頑張ってたもの。 でも自分は? なんだかゆるーく 毎日英語だけ のらりくらり勉強して 勉強しながら涙する こともなく、なんとなく宿題をやって、なんとなくTOEFLをうけて、なんとなく出願して、なんか大学に受かった、そんな自分がうしろめたく感じました。 これは アメリカの大学入試に対しての甘えでした。しかし、そんな僕には、きっとアメリカの大学生活で経験するはずだったことも含めて多くの試練が待って いるでしょう。僕は向こうで どんなに辛くても、どんなに泣いても、決してあきらめずに最後まで戦い続けることを誓って これを抱負とさせていただきま す。
最後に、5年間お世話になったSEAのスタッフの皆様、SEAのお水(笑)、先輩、学友、彼女(笑)、そして何より 僕を毎日すべての面において支えてくれた家族に感謝します。 ありがとうございました! アメリカで頑張ってきます! 行ってきます!
☆編集後記☆
北 村匡くんは、中高一貫教育制度を用いている北嶺高等学校(男子校)出身の利発な生徒さんです。北嶺中学の受験に合格したこと+中学生の時からSEAに通っ てきてくれていたことを考えると本当はもっと上を行くことが出来る生徒さんだったとスタッフ一同考えております。しかし、高校3年時よりSEA内で恋人が でき、恋にハマってしまいましたね!匡くん、これから期待していますよ~!!




