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留学の正道

正道:その一「留学とは、学位取得を目指すこと」

「留学」を広辞苑で調べると「よその土地、特に外国に在留して長期間勉強する事。」とあります。私達SEAの「留学」とは、よその土地(外国)において在留資格(学生ビザ)を取得し卒業又は学位取得を目指すことが「留学」です。それ以外の例は残念ながら「留学」とは考えません。

正道:その二「平均以上の海外大学は、入学するのも卒業するのも難しい」

世間一般的に「海外大学は、入学するのは容易で卒業(学位取得)するのが難しい。」と考えられていますが、実際は「入学するのも卒業(学位取得)するのも難しい」のが現実です。日本のような入学試験が無く、AO式(書類審査)を用いて入学を許可している事から容易だと誤解されています。または、ほぼ無条件で入学可能な語学学校の事を指して混同している事もあります。「留学って英語を勉強しに行く事」と考えている方も多いのです。「留学」するには難しい条件を整えて準備する必要があります。その条件とはおおまかに「学力」「英語力」「財政能力」*過去3年分の直近の成績証明書、TOEFLの点数、金融機関発行の残高証明書。一番時間を要するのが「英語力」の証明です。
平均以上の海外大学の授業は現地学生を対象としているので中途半端な「英語力」では授業について行けません。TOEFLなどの試験で入学に必要な点数を結果として提出します。

正道:その三「英語は『学問』を習得する道具の一部」

「留学」の目的は英語学習ではありません。「学問」が目的で英語はその「学問」を習得するコミュニケーション手段(道具)の一部なのです。「留学」先の教育機関では当然全ての「聞く」「話す」「読む」「書く」のコミュニケーション手段が英語です。「英語」=「道具」を活用して「学問」を習得することで卒業(学位取得)が可能になります。私共が運営する海外進学準備プログラムを経て留学実現した殆どの方々が卒業(学位取得)後、帰国してTOEICを受けた場合900~980点の結果を得ています。

留学に関する誤解1

「留学」には莫大な費用がかかると考えられていますが、実は国内の自宅外通学とほぼ同じか又はそれより安くなるケースがあります。出願料も1校数千円で入学金の制度もありません。平均的な年間費用は州立4年生大学の場合で授業料・寮費・食費その他諸費を含め約200~250万円です。初年度から奨学金(返済義務無)が授与されるケースが多いのも事実です。

留学に関する誤解2

大学「留学」する希望や考えを高校生の場合、担任や進路担当の先生に伝えると「海外の大学を卒業しても日本では高卒扱いになるから止めるべき」とか「海外の大学を卒業すると国内での就職はむずかしい」等、「留学」を否定する事が多々あります。海外の大学卒業(学位取得)は国内大学卒業と同等の扱いで国家公務員、地方公務員、一般企業の採用にも問題はありません。むしろ、自立、独立心と実行力を持ちながらコンピュータ操作能力と学問として習得した専門知識に語学力、人的ネットワーク、異文化、多様な価値観などの豊富な体験を持ち合わせた「留学生」が現在の日本では必要とされており公務員や民間企業にも多く採用されています。このことから、海外大学卒業は日本の社会で高卒では無く大卒としてしっかりと認定されている証明です。